自己紹介

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初めまして。

本ブログの管理人 ススムです。

この記事を訪れていただいてありがとうございます。

 

この記事では自己紹介や特にどのような人に読んでいただきたいかについて書いています。

 

自己紹介

まずは簡単に自己紹介から。

 

・西日本生まれ関東育ち

・バドミントンは競技として高校から始める

・しかし3年間、指導者がおらず基礎を教えてもらえない環境にいたため、

ほとんど勝てずにバドミントンが嫌いになった

・そこで大学では一旦バドミントンから離れる

・しかし気が変わり、大学1年生の秋にもう一度部活で競技することを決意

・大学の部活も指導者がいなかったため、再び伸び悩む

・ユーチューブやネットを漁りに漁りまくって色んな知識を得る

・偶然出会った地方大会で優勝するレベルの方が、月に1度指導してくださることに

・教えていただいた中で、知識と体がリンクし始める

・半年ほどたつと基本が身につくようになる(バドミントンを始めて6年目にして。。)

・汚かったフォームも徐々に改善、部内でも勝ちが続くように

勝つ楽しさを覚え、バドミントンが楽しくて仕方がない状態になる

・現在は部活を引退、社会人クラブに入り現役を貫いている

将来の夢は社会人やシニアの大会で全国大会に出場すること

 

しんどかった5年間

「バドミントンなんて始めなければよかった。」

3年生になった迎えた最後の高校総体。

発表された団体戦のメンバー表に僕の名前はありませんでした。

当時の僕は実力がないことは理解していましたが、
成果が出なかった事実を受け止めきれずにいました。

 

「あんなに誰よりも走ったのに。」

「どんなメニューも手を抜かず全力でやったのに。」

 

僕は悔しくて悔しくてたまらず、家に帰ってから涙を流しました。

指導者がいれば…
バドミントンの基礎基本をもっと教えてもらえる環境だったら…

そんな思いが僕の心の中をぐるぐるしました。

他校の高校始めの同期はグングン成長して、
最後の総体では団体戦で試合に出ていました。

同じ時期に始めたはずなのに自分の汚いフォームとは違い、
無駄の少ないフットワークでコートの中を駆け巡っていました。

はつらつと試合をしている彼
ベンチで試合を見ていることしかできない自分

そんな彼と比べると自分は余計にみじめに思えました。

 

そんな僕は大学に入り、紆余曲折を経てバドミントン部へ入部したわけです。

 

しかしそこでも2年間くらは、ほとんど勝つことができませんでした。

 

練習しても練習しても勝つことができず、本当に悔しかったです。

ジュニアや中学で指導してもらってきた同期がほんとにうらやましく思えました。

 

ただ、その間にもユーチューブやネットを漁りまくってバドミントンの知識やイメージを膨らませていました。

 

「あーでもない、こーでもない。」

「あ!これやったらめっちゃうまくいった!」

 

なんて発見を毎日繰り返してました。

 

ただ、

こんなに研究してるのに、全く成果が出ない。。

当然うまくいかないことの方が多くて、しんどくなることの方が多かったです。

 

それでやっぱりバドミントンが好きって気持ちが強くて、へこんだ翌日にはバドミントンの動画を漁ってました。笑

 

色んな発見があって非常に楽しかったことを覚えています。

 

そしてそんな僕に転機が訪れました。

最高の指導者と出会って

僕を指導してくれた人をAさんとします。

 

そんなAさんはたまたま自分の練習場に来ていました。

 

簡単に挨拶を済ませ、一緒に基礎打ちしてもらえませんかと頼みました。

 

快諾してもらい、初めて打つことに。

 

まずドライブから打ち始めたんですが、そのときの衝撃は今でも覚えています。

 

「こんなコンパクトなスイングで、とんでもない速さのシャトルが返ってくる。。」

 

県大会の上位の人が打っているような球を自分が受けていました。

 

そのほかのショットも体験したことのないような質で、衝撃の基礎打ちが終わりました。

 

アドバイスをもらいに行くと、また衝撃でした。

 

「こんなヘタクソな自分にこんなに親切に教えてくれるのか。」

 

当時僕は”強い人は弱い人の相手をしてくれない”という偏見があったので、

親切にしてもらったことが衝撃でした。笑

 

「ここだけの関係で終わらせてはいけない。」

 

そう思った僕はこれからも練習してもらえないかと頼みました。

 

ダメもとだったのですが、月一なら時間があるからと練習させてもらえることに!

 

それから毎回の練習は刺激的で、新鮮なものでした。

 

色んなアドバイスをもらっていくうちに、これまでもがいて得た知識とアドバイスがリンクしました。

 

どう体を動かすかわかってきたんですね。

 

するとドンドン基本が身につき、試合に勝っていけるようになりました。

 

バドミントン楽しい、、!

 

基礎が身につけば、そこからの伸びは早い。

 

こう確信した僕はここで指導者の必要性と基礎基本の重要性が身にしみてわかりました。

 

しかし部活動などの現場ではバドミントンの指導者がいないこと多いです。

それどころかお手本にする人がいない場合もあります。

 

そのため

基礎基本がわからない

理想のフォームが分からない

といった方も多くいらっしゃるはずです。

 

本ブログはその中でも特に以下のような方に読んでもらいたいと思っています。

特にこのブログを読んでもらいたい人

僕はこのブログを、ぜひこのような人に読んで頂きたいです。

高校や大学からバドミントンを始めたが、指導者がおらず伸び悩みを感じている方

 

おそらくこのブログを読んでくださっている方の中にも、

適切な指導が受けられず、伸び悩みを感じ、悔しい思いをしている方がいらっしゃると思います。

 

このブログはそんなあなたを手助けするために、記事を書いていきます。

 

少しのアドバイスや体の使い方のコツで大きく上達する人は多いと思います。

 

バドミントンの基礎基本についてはもちろん。

 

自分が脱初心者のために必死にもがいて気づいた初心者ならではの視点や疑問、

そしてその解決のための練習方法や考え方を動画や画像を交えながら記事にしていきます。

 

このブログを通して、

指導者がいなくても初心者を脱し、勝つ楽しさを覚えてもらいたい

です。

 

もし疑問点などがあれば、ぜひコメントをお願い致します。

最後に

皆さんにはバドミントンの目標はありますか?

  • 大会で初戦を突破したい
  • 同期に勝ちたい
  • 打てなかったショットが打てるようになりたい
  • 団体戦でメンバーに入りたい

などなど。

 

もしあなたがバドミントンを少しでも好き、楽しいと思えていれば、絶対に上達できますし、目標も達成できます。

 

僕も全国大会出場という夢をもって、現在奮闘しています。

 

お互いに目標に向かって、バドミントンを楽しんでいきましょう!

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