こんにちは!
ススムです。
僕がどうしても苦手だったもの、それはダブルス。
バドミントンを高校で始めてから大学3年あたりまで、
ずっと苦手意識を抱いていました。
ダブルスで勝てるようになりたい
ペアを組んでもらうパートナーに嫌な顔をされたくない
ダブルス専門に一から教えてもらう機会を僕は欲していました。
僕はダブルスが嫌いだった
僕は高校でバドミントンを始めたのですが、
初心者は僕だけだったのでダブルスのパートナーは経験者でした。
僕はなんとかそのペアについていこうとしますが、
中学始めである彼との差は
そう簡単に埋まるものではありませんでした。
加えて指導してくれる人もいないため、
ダブルスの実力は特に伸びなかったです。
練習でいつも僕が足を引っ張ってしまう
=試合でもお荷物状態
⇒雰囲気が悪くなる
といった状況に陥ってしまい、
僕はダブルスをするのがホントに嫌になりました。
「嫌な思いをするくらいならダブルスなんてしたくない」
こう思った僕は、ダブルスから逃げていきました。
結果高校時代はシングルスに徹したわけなんですが、そちらも不完全燃焼で終わりました。
そんな僕も大学に入学する際にこのままじゃいかんと思いがあり、
「大学ではダブルスの苦手を克服しよう」
そういう目標を抱えて部活へ入部しました。
練習のたびにアドバイスを求め、
自主練では積極的に試合を申し込み、
ダブルスに対してかなりどん欲に取り組んでいました。
ですが。
それでも自分の実力は向上せず、
結局ダブルスを組んでもらうのが申し訳なくなっちゃって。
僕の気持ちの弱さが原因だと言われればそれまでな気もしますが、
とにかく何をしたらいいかわからなかったのです。
前衛って何を見ればいいの?
どの球を触ればいいの?
今の球どっちが取るべきなの?
などなど
分からないことがたくさんでした。
「シングルスで頑張るか、、」
と、結局シングルスは指導してくれた方のおかげもあって、
レギュラーに入ることができましたが、
ダブルスの実力はほとんど向上しないまま
大学の部活が終わってしまいました。
ついにダブルスから逃げられなくなる
僕は社会人クラブに入ってバドミントンを続ける選択をしました。
そこで気づいたこと、
社会人の試合はダブルスが多い、、
シングルスはほとんどないんじゃないでしょうか。
とにかく練習・試合がほとんどダブルスになりました。
「社会人バドミントンの試合に出るためには、ダブルスは避けられない、、」
いよいよシングルスへの逃げ場がなくなった僕は焦りました。
お金払ってでもいいからダブルスの基礎基本をがっちり学びたい
そう思うようになりました。
バドミントンバイブルを見つける
井川里美さんの解説は非常にわかりやすく、自分の感覚に合っているなと、
よく動画を参考にさせてもらっていました。
そんな井川さんの教材があることを知り、早速購入しようとしました。
が。
「うーん高いなあ。。」
見てもらうとわかる通り、安くはないです。
正直かなり悩みました。
結局色々考えて購入に至ったのですが、僕頭の中はこんな感じでした。
自分はいくら月に惰性の飲み会にお金を使っているのか
⇒二次会まで入れれば6000円くらい
無駄な金をアルコールに飛ばすくらいなら
一生使える知識に使ったほうがいいに決まってる
そしてお金は戻ってきても時間は戻ってこない
もし自分に有益な情報が得られればその次の練習から活かせる
けどそのチャンスを逃せば大幅な遠回りになる
それにダブルスをやっぱり頑張りたいって思いがありました
もし内容がダメでも、アルバイトを何回かすれば取り返せる値段だし、思い切ってみるかと決断に至りました。
これで何かヒントがつかめればいいかなと、そう思いました。
バドミントンバイブルを購入して
早速中身を確認すると、自分が苦手だった前衛についての解説が5つもありました。
そして期待通りの説明の分かりやすさがありました。
もう何回も何回も見ましたね。
相手のここに注目すればいいのか!
ここがだめだから自分の前衛は機能しなかったのか~
などたくさんの発見がありました。
新しいことをたくさん知ることができ、早く聞いたことを試したくてワクワクですよ。
次の社会人クラブでの練習が楽しみで仕方なくなりました。
練習で教えてもらったことを実践すると、前衛で触れる球が増えていることに気付きました。
確実にうまくなってる、、!
成長を実感することができました。
やみくもにダブルスに取り組んでいた時期に、こういうヒントが欲しかった。
もちろんこの教材を見ただけで成長できるわけではないのですが、
ちょっとしたポイントが分かったことで、イメージと体の動きが線でつながってきたような感覚を覚えました。
井川さんに質問できるのがデカい
バドミントンの教材は数多くあります。
DVD形式のもの、本屋で売られているバドミントンの書籍
これらができないもの、それは質問です。
自分のプレーはどうなのか、
こういう場面でどのように打てばいいのか
こういうことを質問できるのがこのバドミントンバイブルの大きいメリットです。
こんな感じで。
⇓
元オリンピック選手に質問できるってすごくないですか?
質問に対して井川さんはかなりしっかり説明しており、
充実したサポート体制であることが実感できました。
質問が動画で返ってくることもある
文章ではなかなか伝わりづらい質問に対しては、
動画を使った回答をもらえることもあります。
自分が分からなかったことを
オリンピックに出場したこともある選手が
動画で解説してくれるなんて!
と感動しました。
質問への回答はどのくらいの期間で来るのか
最速で2日ほど、ほとんどが2週間以内で返ってきているようでした。
ただし、動画を使って回答するものについては1,2か月かかっているようです。
いずれにせよ、丁寧に返信をしていただけるので
上達に結びつくこと間違いなしです。
動画をダウンロードできる
動画をダウンロードできるので、ネット環境がなくても動画の視聴が可能です。
体育館にデバイスを持っていって、内容を確認しながら練習なんてこともできます!
最後に
僕は井川里美さんのバドミントンバイブルによってダブルスが飛躍的に上達しました。
というよりは、
井川さんのアドバイスが、今までの練習と結びついてきた
という感覚です。
前衛で触れなかった球が触れるようになった
おかげで後衛が生きて試合で勝てるようになった
ペアを組んでくれないかと言われるようになった
今までできなかったことができるのは快感ですね!
あれだけ嫌いだったダブルスに
今では自分から進んで混ざってます。
もし
ダブルスをどうしてもうまくなりたい
お金をかけてでもいいから基礎基本を教えてほしい
と思っているのなら、この教材は本当におすすめします。
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