バドミントンでもイップスはなる!治し方も紹介

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こんにちは!

 

ススムです。

 

あなたはイップスをご存知ですか?

 

突然ボールが投げられなくなるとか、

野球選手によくある症状ってイメージがある方が多いと思いますが、

実はバドミントンでもあることなんです。

 

例えば僕の後輩に、「練習はかなり上手でレギュラークラス」な選手がいました。

仮にA君としましょう。

 

ある日の練習試合でA君は後輩とシングルスをしていました。

 

動きや普段の練習を見ても、圧倒的にA君の方が上手で、誰もがA君の勝利を確信していました。

 

けれどいざ試合が始まってみると、なかなか点差が離れない。

圧倒的に勝つだろうと思っていた自分たちは不思議に思いました。

 

普段はキレキレのスマッシュもネットにかかり、プッシュもアウトに。

 

おかげで点数は競るばかりか、相手にリードを許す展開に。

 

A君の表情にも焦りが見えます。

そしてあれよあれよという間に相手がゲームを先取。

ついには2ゲーム目もとられてしまいました。

 

この負けには周りもびっくりでしたが、ただ調子が悪いだけだろうというのが周りの感想でした。

 

しかし次の試合でもA君は格下の後輩に負けました。

ほとんど同じような展開で。

 

このようにA君は試合になると自分の力を発揮できない。

格下の後輩に競るばかりか、負けてしまうのです。

 

敗因は自分のミスでした。

・スマッシュをひかっけてしまう

・ネット前のチャンスボールをアウトにしてしまう

普段の練習を見ていると、こんなミスありえないような選手なんです。

 

でも試合で負けてしまう。

 

よく話してみると、その根本にある原因はイップスでした。

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そもそもイップスとは

イップスはどんな競技、どんな人にも起こりうる、精神的な症状のことです。

 

例えばゴルフや、お医者さんの手術などでもイップスは起こるようです。

 

ゴルフでイップス!?という方がいるかもしれませんが、

それだけ心の状態に大きくかかわっているスポーツということです。

 

 

イップスの症状はプレッシャーなどによって極度に緊張した時、

筋肉が硬直してしまって、いつも通りのプレーができなくなります。

 

さっきのA君の例では、

”格下”の”後輩”が相手のときに、

絶対負けてはいけない

・勝つのが当たり前

という意識から、筋肉が変に緊張してしまってミスが出てしまっていました。

 

”絶対”とか”あたりまえ”とか、そういった気持ちが体を縛り付けてしまっているのです。

ただしイップスは病気ではありません。
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イップスであることに気付けていない

当初A君は自分がなぜ負けてしまうのか、わかっていないようでした。

 

ススム「なんで負けたんだと思う?」

A君「いやー自分のミスが多くて。。」

 

うーん確かにそうなんです、ミスが多いから試合に負けているんです。。

 

だけど!

問題はそこではなくて、自分がイップスであると気付けていないことにあります。

 

多くの人はイップスと気づくわけではなく、メンタルが弱いという言葉で片付けがちです。

 

僕もそうでした。

いつも打てているスマッシュ、後輩相手だとネットにかけてしまう。

あーメンタルが弱いんだなーと。

 

でもメンタルを強化する方法って具体的にわからなかった。

それで結局同じことを繰り返して、悔しい思いをしていました。

 

この症状はメンタルの強さ云々の話ではなくてイップスっていう症状だって分かったら、

どう対処すべきなのかも知ることができますよ。

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イップスの治し方

イップスは、緊張によって筋肉が硬直して自分の力が発揮できない状況だとお話ししました。

 

ではなぜ緊張するのか。

 

今回の例でいうと

後輩に負けたら恥ずかしい

とか

勝つのが当たり前

と無意識的に思っているからなのです。

 

イップスを乗り越えるためには、

この無意識を自覚して、

さらに受け入れることが必要なのです。

 

後輩に負けることを恐れている自分を素直に受け入れられるか、

それがイップスを乗り越えるカギです。

 

これってものすごく難しいことですよね。

 

・先輩としてのプライド

・自分はレギュラークラスであるというプライド

これらが邪魔して中々受け入れられないと思います。

 

そもそも悔しいじゃないですか。

後輩にビビっている自分はカッコ悪いし。

 

こういった背景があって、イップスを乗り越えることは難しいといわれているんじゃないかと僕は思います。

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イップスは成長のチャンスである

ありのままの自分を受け入れる。

 

簡単なように見えて、ものすごく難しいことですが、これが達成できた時にアスリートとして次の段階に進めると思います。

 

まず自分の置かれている状況を客観視できるようになります。

 

試合中落ち着いてプレーの修正ができるようになったり、相手の状況を見る余裕が生まれるはずです。

 

そうすると、調子の良し悪しにかかわらず、自分らしいプレーができるようになりますよ。

 

イップスはホントに厄介ですが、自分を見つめなおすチャンスです。

 

自分を受け入れ、乗り越えることができたら新しいステージがあなたを待っています。

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さいごに

イップスは心の緊張によって筋肉が硬直してしまう症状です。

 

今回紹介したA君は、自分がイップスであることを自覚し、自分を受け入れることができるようになったことで症状を克服しました。

 

今では後輩と試合しても実力をしっかり出せるようになって、ほんとに楽しそうにバドミントンをしていますよ。笑

 

バドミントンでもイップスはある。

まだあまり知られていないこの事実を、もっと多くの人が認知して、

乗り越えていける選手が増えればいいなと思います。

 

考え方についての記事

スランプに陥った時には

https://good-badminton-life.com/2018/09/10/slump_thinking/

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