こんにちは!
ススムです。
今回は僕が初心者の段階で、強くなるために実践したことを書いていきます。
筋トレをしたとか、ショットをこう打ったとかではなく、
もっと根本的なことに触れていきます。
ひたすら強い人の真似をする
例えばフォームに関して。
僕のブログでは井川里美さんという方の動画を多く紹介しています。
この方はシドニーオリンピックの日本代表選手です。
これだけの実力がある方のフォームは、基礎ががっちり固められていて、効率的に動け、いい球が打てます。
こういった方のフォームをまねしたほうが、試行錯誤しながら自己流のフォームを探求するよりも圧倒的に成長スピードが速いです。
成長スピードが速いので、早く勝てるようになる
⇒勝てるから楽しい、モチベーションが上がる
⇒より練習して強くなれる
と最強ループに入るんですよ。
自己流の方法は、先人がすでに試していてダメだった方法かもしれませんからね。
何となくではなく、がっつり真似る
僕は良く強い人のフォームを真似て練習していました。
「これちょっとカッコよく打ててるんじゃない?」
なんて思いながら練習してました。
けれど真似しても真似しても強くなるまでにはいたらなかった。
なぜか?
それはただ形だけ真似するということをしていたからです。
じゃあがっつり真似するというのはどういうことかというと、
意識まで真似るということです。
例えば上の動画で紹介している、バックハンドの振り方を真似するとします。
この時意識すべきなのは、
- リストスタンドして、リラックスした状態で持つ
- 回外を意識して振る
- 振り終わりで肘が前に出すぎないようにする
です。
これらはバックハンドの前提知識です。
がっつり真似をするには前提知識は必須です。
何も知らない状態で真似をしてもある程度まで成長できます。
しかし、あなたがもっと強くなって試合で勝ちたいとしたら、
前提知識を学んでおくことをお勧めします。
どんな人を真似したらいいのか
トップレベルで活躍している、あなたの憧れの選手です。
YouTubeにはたくさんのバドミントン動画が上がっています。
試合動画などを見て、
- この人のフォームかっこいい
- 点の取り方が参考になる
っていう人がいると思います。
憧れの選手のまねをすることが、モチベーションにもつながるのでいいと思いますよ。
ちなみに僕がおすすめするのは井川里美さんです。
この方の動画は動きごとに分かれて撮られているものが多いので、
参考にしたいところを集中的に見て研究して、プレーに活かしたいですね。
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バドミントンが思うようにできない今
それでもバドミントンについて調べてしまう。
このサイトに来てくださったのは
それほどバド好きな方なのだと思います。
そんな方にお勧めな自粛期間でのトレーニングは
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