バドミントン 全日本総合の決勝後にライバル関係の美しさを見た

こんにちは!

 

ススムです。

 

先週の日曜日に行われた全日本総合の決勝戦。

 

多くの人が注目したであろう桃田vs西本のカードは両者譲らず、

結局ファイナルゲームに突入しました。

 

どこに来るかわからない鋭いスマッシュ

と見せかけてのカット

ネット前の繊細な駆け引き

 

桃田選手が点差を離しても、西本選手は負けじと食らいつく。

 

そんなハイレベルな一進一退の攻防を、僕はテレビの前で固唾をのんで見守りました。

 

結局最後は桃田選手が押し切り、3年ぶりの優勝を果たすことになりました。

 

再び日本の頂点にたてたこと、本当におめでとうございます!

 

さて僕はこの時点ですっかり感動してしまったのですが、

試合とは別のところで心を打たれたシーンがありました。

 

それは試合後、2人が初めて顔を合わせた場面。

 

どんな表情で相対するのか、注目してみると、、

 

笑顔でお互いの健闘をたたえていました。

大舞台を戦い抜いた彼らの表情は、とても清々しく見えました。

 

僕はここにこの2選手のライバル関係の美しさを感じました。

 

全日本総合の決勝という大舞台で勝った者と敗れた者。

 

敗れた方は、あと少しで日本の頂点をとれただけに、

その悔しさははかり知れません。

 

そんな状況でもこうした笑顔がこぼれるのは、

この二人のいい関係性の何よりの証拠じゃないかと思います。

 

さらに決勝後の両者のコメントをみると

桃田「ずっと一緒にプレーしてきた西本選手と決勝を戦えて、非常に楽しかった

西本「桃田選手と戦った全日本の決勝は、とても幸せな時間だった」

と、非常にお互いを尊敬していることが伝わってきます。

 

互いに尊敬し合い、小さいころから切磋琢磨してきた彼らを見ると、

より一層これからのバドミントン界が楽しみになりますね。

 

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