遊びに来たわ~
なんてデカい顔してどやどや来る先輩。
疲れるからトレーニングは休んでるわw
などど言い、そこらでヘラヘラぐだぐだ。
一般的に言う老害である。
僕はこういった先輩が死ぬほど嫌いだ。
そして部活を引退した今は、そういった先輩にならないように顔を出す際は全力でサポートしたり一緒に練習している。
部活はあくまでも現役選手が主体だ。
そして勝つため、チームの目標達成のために練習をする。
さらに今のメンバーで部活に打ち込めるのは今しかない。
彼らは今しかない貴重な時間に全力をかけている。
そんな真剣な場所に遊び感覚で行くのはあまりにも失礼だ。
部活は真剣に練習をする場所であって、暇人の退屈しのぎのための場所ではない。
冒頭で述べた先輩はシャトルを打ちあう場面になっても、ヘラヘラとおしゃべりが止まらなかった。
先輩ということもあり、現役選手は帰れとも言えない。
おまけに偉そうに現役選手にアドバイスを送る。
たいていそういう人は後輩の気持ちもくみ取ることができず、グダグダ練習して部活の士気は低下。
地獄である。
結局その先輩は部活に来なくなった。
ようやく部活に平穏が訪れたのだった。
僕はこの経験からそんな老害には絶対にならないと心に誓っている。
いい反面教師になった思い出があるのだが、皆さんはどうだろうか。
これを読んでくれた方は、どうか部活に”遊びに”行く人にはならないでほしい。
デカい顔して現役生の貴重な時間を無駄にはしてほしくない。
全力でノックの球出しとかのサポートをしたり、
一緒に練習すると部活が盛り上がる先輩の方が慕われますよね。
それに真剣にやることで自分の技量も上げることができる。
いいことしかありません。
これからも僕は部活に顔を出すときには全力で参加しようと思ってます。
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