最近以下のツイートを見てハッとした。
一回戦勝って
大喜びしていいじゃん。— 齋藤聡史@バドミントンコーチ (@usagi02_soushi) June 18, 2019
なぜなら僕は高校時代に「一回戦勝利なんて当たり前でしょ」ってな感じで振舞っていたからだ。
一回戦くらい余裕で勝てるわ俺
という非常にイタイプライドを持ってクールぶっていたわけだ。
ダサすぎて思い出すだけでも恥ずかしい。
読者の方はご存知、初心者に毛が生えたくらいのレベルだったにも関わらず、僕は一回戦勝利を軽んじていた。
厳密にいえば軽んじていたというより、こんなレベルではだめだと焦っていたのだと思う。
(中学部活で取り組んでいた種目ではそれなりに勝てる選手であったので、そのプライドもあったのかもしれない。)
一回戦勝ったくらいで喜んでいてはだめだ、、
こんな気持ちだったと思う。
結構ストイック少年だったわけです。
その結果、とまでは言わないがバドミントンが楽しく感じられなくなる一因になっていたんじゃないかと当時の自分を分析している。
ストイックに結果を追い求めるのはもちろんいいことである。
しかし、それでは成功体験があまりにも少なくなってしまうようにも思う。
特に競技を始めたての自分がすべきだったのは勝利を喜び、自分を認めてあげることであった。
自分を認めてあげることで
一回戦勝利=成功体験
と認識することができる。
以前の記事で、自信は成功体験の積み重ねによって得ることができると話した。

自信がつけばバドミントンへの意欲も高まり、上達スピードも格段に速くなる。
そして自信がある人はモテるというおまけつきだ。
目の前の一勝が一番大事。
フォロワーさんに頂いたこの言葉を胸に、これからも練習に励みたい。
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それでもバドミントンについて調べてしまう。
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