こんにちは!
ススムです。
最近は技術というよりもgoogle chromeの機能を活かした動画研究法や、
井川里美さんのバドミントンバイブルなど、自分が実際に買ってよかったものを紹介しています。(自分が買っていないものは絶対に紹介しません)
今回もまた技術の話ではなく、なぜ僕がこのようにブログやツイッターを通してバドミントンの情報発信をしているのかについて本気で語らせていただこうかと思います。
バドミントンのブログを書いている理由
①自分の経験は誰かにも役立つと思うから
一番はこれです。
正直僕はお世辞にもめちゃうまなバドミントン選手ではありません。
インハイやインカレになんて出たことないです。
半年以上試合練習で勝てなくて涙を流したこともあります。
でもYouTubeなどの動画を漁りまくって研究したり、上級者の方にアポ取って練習してもらったり、自分が上達するために本気で取り組んできました。
その中にはもちろん上手くいったことも、上手くいかなかったこともあります。
(例えばゼロポジションを教えてもらって実践したらスマッシュの角度がついて、自分の武器になりました。)
ちょっとしたことですが、たった一つのアドバイスでプレーが大きく変わることはよくある事だと思っています。
自分の感覚と、もらったアドバイスがうまく結びついたとき、言いようのない「ハマった」感覚に襲われます。
そうした感覚を得たときは、実践すると大概上手くいくんですよね。
上手くいった経験、ためになった事を発信すれば、読んでくれた方がコツをつかみ、上達に繋がるかもしれないと思いました。
自分の発信でコツをつかむ人がたとえ一人二人でも、その人のために情報を発信し続ける価値はあると考えています。
②文字に起こすことで頭の整理ができるから
これはブログを書き始めてから気づいたことで、今では情報発信をしている大きな理由になっています。
どう書いたら伝わりやすいか、一生懸命考えて記事を作成しています。
技術のことだったら、頭の中で一動作ずつイメージしながら書いています。
気を付けるべきところを明確にし、どう体を動かすかを文字に起こします。
言い換えてみれば読者の方に、僕が教えているような感じです。
人に教えることで自分も学ぶことができるとはよく言いますが、記事作成はまさに同じことが言えると思います。
読者の方向けに記事を書くことで自分自身も学ばせてもらってます。
ヒントは多いほうがいい
今の時代ネットには多くの情報が記載されています。
もちろんバドミントンについても多くのサイトが存在しており、いろんな意見を見ることができます。
選手は気になった情報について調べて、いろんな意見に触れて、自分に合った情報を探し出すことができます。
あーでもない、こーでもないと探し回って見つけた自分に合ったアドバイスは、きっと成長のための糧になります。
その探し回る記事の中の一つに、僕の記事がヒットして、あわよくばその選手の上達に一役買えればいいなと思っています。
選手が受けるアドバイスの選択肢が増えるよう、これからも記事を書いていきます。
つらつらと書いてきましたが、これからも本サイトをどうぞよろしくお願いします。
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バドミントンが思うようにできない今
それでもバドミントンについて調べてしまう。
このサイトに来てくださったのは
それほどバド好きな方なのだと思います。
そんな方にお勧めな自粛期間でのトレーニングは
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